指導内容および指導料
すべての指導は、1年間を通して「1冊の本を完成させる」ことに目標をおきます。また塾生を既成の枠にはめるのではなく、1人1人の個性と主体性を見極めることで、敏感な対応によるコーチングを重要視します。
小・中・高とも指導科目の軸は共通ですが、相応のレベルで対応いたします。
●発想、表現、論理思考、自己客観視など、アウトプット能力の育成を目的とします。
1ヵ月2レッスンのペースで12レッスンあり、レッスンごとに成果物を提出していただきます。
レッスンごとのテキスト(課題プリント)は、塾生の能力にあわせ個別に作成し、テキスト回答へのフィードバックについ
ても個別指導となります。
塾生(または保護者)からの質問や相談は、随時Eメールで受け付けます。
●前期課程指導料
72,000円(6ヵ月分、一括払い) *小・中・高とも
●書籍の原稿完成にむけ、テーマ決定、資料研究、理論構築、原稿執筆、推敲へと進めます。
前期課程の成績や塾生個人の個性に配慮しながら、段階を経ながら書籍原稿の完成へと進みます。書籍テーマについては、
塾生の意向を主体にしながらも、塾側が助言を加えることで決定します。
テーマ決定後は、前期課程の要領を引き継ぎながら、マンツーマンの個別コーチングを月2回ペースで進めます。
講師がテーマに関連する小課題を提示し塾生が回答し、その回答が原稿の骨格を形成するように指導いたします。
塾生にとっては、あまり経験したことのない取り組みとなり、挑戦欲と持久力が試されるでしょう。最終的な原稿分量は、
塾生の能力とガンバリ度によりゴールを定めます。いずれにせよ書籍または冊子を完成させます。
塾生(または保護者様)からの質問や相談は、随時Eメールで受け付けます。
●後期課程指導料
108,000円(6ヵ月分、一括払い) *小・中・高とも
Orabi塾と外注先(出版工程の各業者)との協同業務となります。塾生は必要に応じ途中チェックを行います。
完成書籍のうち、1冊を国会図書館へ献本、1冊を塾が保管し、残りを著者(塾生)に納入します。
制作部数は塾生(保護者様)と相談のうえ決定します。
●書籍制作費
ページ数と印刷部数により異なるので、ご希望を伺ったうえで見積りを申し上げます。