"名刺を100枚積む"営業から "あの件だけど"と声かけされる営業へ
*「営業の天使」は商品名ではありません。プレゼントしていただくのは「世界一ちっちゃな『自分史』」です。
「きょうは、お渡ししたいものがあってまいりました」
「あら、なにかしら?」
「これ、世界一ちっちゃな『自分史』です。左のページに思い出を書き込むだけで、ちっちゃな自
分史になります。動画もセットになっていますよ」
「へえ、おもしろそうね」
「ほら、わたしもこんなに書き込んでます(パラパラ)」
(*このパラパラのとき、自分の情報(郷里や趣味など)をわざと提供して印象づけましょう)
「あら、あなた九州出身なの? じゃあ主人と同郷じゃない!」
「そうなんですか、ちなみに、ご主人は何年生まれですか?」
「〇年ですけど」
「では、このページの、ここですね。この年齢のマス目に0歳と書き入れます……ハイ、これをお
渡しください。わからないことがあればお電話くださいね」
「電話って、このあいだの営業の件? この自分史の件?」
「はい、どちらもお気軽にどうぞ!」
(*見込客からの質問は、営業マンからjibcoへお尋ねください。会話と訪問のチャンスがまた生まれます。)