エッセとは、ラテン語による神学用語で「存在性」を意味します。
エッセイ(随筆)と似ていますが、似て非なるものです。
自分史は、自分の存在性を見つめ直すための道具だと考えられます。そして、誰もがマイペースで自分史を書けるように、作業を小分けした作文手法、それがエッセ自分史です。
小文ごとに完結させるので、挫折することなく続けることができます。
誰の人生にも、忘れかけた他愛ないできごとが、たくさんころがっています。その1つ1つをつまみ上げて、見つめなおしてみませんか? 宝石の原石があれば、磨いてみましょう。
書くことを楽しみながら、書き集めたものが、エッセ自分史となります。
エッセとはどういう文章をいうのか、そのイメージの拠りどころとして「中野與一文庫」に収められた『記憶の澱』をダウンロードしてご覧ください。
中野與一文庫
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