1940年大阪市生まれ/同志社大学法学部卒業/著書:『マイケルからの伝言』(さんが出版)、『怪物フィクサーに学ぶ「人を動かす」』(サイゾー)、『朝堂院大覚の生き様 -ユーラシア帝国の実現を願った男-』(説話社)、『朝堂院大覚自伝
「最後のフィクサー」と呼ばれて』(清談社Publico)、『イルミナティによる金融支配と近現代戦争史 -戦争を裏で操り世界を支配する者たちの正体 』(説話社)
私にはひとつの信念がある。
「本気で生きた人間の思いは、時代を超えて誰かに伝わっていく」
今の私は、30代、40代のころのように、日本を飛び出し、革命的な運動に身を投じることはできない。しかし、理想は燃え尽きることなく、今も私の中に強く残っている。
その理想を、誰かに託したい。そんな思いから本書を書いた。
子供たちでもいいし、本書を手に取った見知らぬ誰かでもいい。誰かが私の遺志を継承して、日本のため、世界のために動き出してほしい。
誰かに引き継がれることで、私の理想は生きつづける。それこそが、私がこの世に生きた証になると思うのだ。
『朝堂院大覚の生き様 -ユーラシア帝国の実現を願った男-』より1節を抜粋
*朝堂院大覚先生には、ジェイ・ルネサンス(大和魂復興)の理念にご賛同いただき、活動を応援していただいています。